涌井投手のためにアスリートフードマイスターの資格取得を目指しているという押切もえ (c)朝日新聞社
涌井投手のためにアスリートフードマイスターの資格取得を目指しているという押切もえ (c)朝日新聞社
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「少しでも彼の支えになりたいと願うようになり、結婚の運びとなりました」

 モデルの押切もえ(36)がプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(30)と11月1日、結婚した。所属事務所によると、二人は共通の知人を通じて知り合い、真剣交際に発展した。互いに千葉県松戸市出身というのが縁の始まりだとか。涌井投手はプレイボーイの印象を持つ人も多いが、押切に対してはプロポーズで手紙3枚を渡すという誠実さ。交際開始から約1年2カ月でゴールインした。

「本当に良かった。これでやっと、もえちゃんを安心して見守ることができる」

 祝福ムードに包まれる押切の周囲だが、近しい関係者は肩の荷が下りた、というのが本音のようだ。

「親友の山田優ちゃんをはじめ、もえちゃんの周囲は出産ラッシュ。看板モデルを務める『AneCan』(小学館)はスタッフ陣も含めて30代~40代前半の同世代が多く、どんどん出産している。そんな環境も手伝って、涌井さんとの結婚には、かなり熱が入っていました」(女性誌関係者)

 その「AneCan」も、11月7日発売の12月号で休刊。「AneCan」なき押切の今後について心配する声も多かった。

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