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 交際していたZOZO創業者の前澤友作氏と破局したことが報じられた剛力彩芽(27)。交際中、目立った芸能活動はなかったが、破局後はラジオやテレビとメディアに出る機会が増えている。

【写真】ヒョウ柄ワンピース姿の剛力彩芽 「ちょっとずつ大人の階段をのぼりながら…」

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 前澤氏と交際する前はドラマで主演を務め、数々のCMに出演するなど大活躍していた剛力。だが、交際を公になると状況は一変。前澤氏のプライベートジェットでサッカーW杯ロシア大会の観戦に行くなど、セレブ生活を見せつけるような言動にイメージが急降下。バッシングも多かったが、破局後はSNS上で「何か応援したくなっちゃう」など、剛力にエールを送る人もじわじわ現れている。

「前澤氏との交際時のエピソードをぶっちゃけて公表しているところがプラスに転じています。例えば、先日放送されたトークバラエティ番組では1年半の交際を『5年分くらいの濃密な期間』と言い、仕事の取り組み方や向き合い方が凄く変わったと前澤氏から受けた影響を打ち明けていました。ラジオ番組に出演した際は『私の気持ちはまだ残ってますから』と、恋愛感情がまだあるような発言もあった。しかも、2019年を表す漢字を聞かれ『愛』と答えたほどです」(週刊誌の芸能担当記者)

 12月15日に放送されたドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)の剛力のナレーションも話題となった。同回のテーマは「婚活」だったからだ。そうした彼女の最近の仕事ぶりに、ネット上では「強メンタル」「仕事選り好みしないのは偉い」との声も見られ、振り切れ具合に好感を持った人も多いようだ。そんな剛力のぶっちゃけぷりにはたくましさすら感じられるが、バラエティ番組でも注目されつつある。 

 11月20日に放送された情報バラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系)でのこと。合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された沢尻エリカを取り上げた際、沢尻が出演予定だったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の代役の話題になった。これにコメンテーターを務める、おぎやはぎ小木博明が「スケジュールが空いているというとこで、パッと思いついたのが剛力彩芽ちゃんかな」と発言。続けて、「これからくると思うし、今ちょうどいいチャンス」と言うと、スタジオは大盛り上がり。MCを務める坂上忍も、「NHKの人が見てたらオファーかけてるかもしれない」と賛同していた。

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SNSでの発信も意欲的