──宮迫さんは「それで(萎縮して)何も言えなくなった」と言っていますが。

岡本:僕はさきほども申し上げましたけれども、彼らとの距離感も含めて、それが身内みたいなつもりで思ってたところが、そういうことではなかったということは、反省しなければならないと思っています。

──謹慎によって吉本興業が受けた損害額は?

小林:現状の損害額は見積もっていません。編集費やイベントのポスターの刷り直しなどは考えていますが、現在でも計算はしていません。

──株主としてテレビ局に圧力をかけることができるのか?

小林:まったくそんな意志は考えていません。物理的に不可能ですし、さっき説明した通りです。

──記者会見で生放送をするにはテレビ局への時間的配慮が必要だったとのことですが、今回はテレビ局と相談したのか?

岡本:そういうことはしていません。

──不祥事に対して謝罪するのに調整が必要なのか?

小林:(日程ではなく)時間帯の調整を言ってますので、可能な限りの調整をするというのは当然だと思います。

──社長辞任は検討したのか?

岡本:そういうことを考えることの手前で、今やらなければならないことがありますので、まず(社長を)やることを専念していました。

──辞任を考えていないということですね。

岡本:はい。

──減俸50%の基準は?

岡本:世の中一般のことはありますけど、我々がどういう形を示していくかということで、決まりました。

──減俸額について被害者団体に寄付することについては?

岡本:減俸額は寄付ではなく、どういう形で寄付やボランティアをやっていくかを考えています。

──説明責任は果たせているか?

岡本:100%果たせているかというと、足りていないということもありますが、とにかく責任を果たし続けなければならないと思います。

──芸人からはいろんな声が上がっているが。

岡本:いろんなタレントさんがいるわけで、(会見だけで)「わかった」ということにならないでしょうし、SNSも含めて一般の方も含めて理解を得られていないということなので、続けていきたいと思います。

次のページ 極楽・加藤浩次への対応