半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。

97歳の瀬戸内寂聴に「遺書を早く書いて」と迫る人たちの続きを読む