相次ぐ襲撃事件と“排除ありき”の社会 民主主義が引き受けるべき“面倒くささ”とは

2023/05/20 07:30

 4月15日、和歌山市で岸田文雄首相が襲撃された。昨年7月には安倍晋三元首相が銃撃され死亡した。政治家への襲撃事件が相次ぐ。暴力は何も生まない。求められるものは何か。AERA 2023年5月22日号から。

あわせて読みたい

  • 「新しい戦前」と続く政治家への襲撃事件 100年前と現代の共通点とは

    「新しい戦前」と続く政治家への襲撃事件 100年前と現代の共通点とは

    AERA

    5/19

    田原総一朗「岸田首相襲撃 民主主義維持と安全性確保のジレンマ」
    筆者の顔写真

    田原総一朗

    田原総一朗「岸田首相襲撃 民主主義維持と安全性確保のジレンマ」

    週刊朝日

    4/26

  • 安倍政権下で後退した民主主義 安田菜津紀「引き継がれた『膿』を出し切るのはこれから」

    安倍政権下で後退した民主主義 安田菜津紀「引き継がれた『膿』を出し切るのはこれから」

    AERA

    8/1

    過去の暗殺から見る「安倍元首相銃撃事件」の今後 「強まる治安権力で言論は萎縮する」政治学者・中島岳志が警鐘

    過去の暗殺から見る「安倍元首相銃撃事件」の今後 「強まる治安権力で言論は萎縮する」政治学者・中島岳志が警鐘

    AERA

    7/30

  • 岸田首相襲撃事件に政権批判コメントが目立つ理由 「アンチ自民党ではない」と専門家

    岸田首相襲撃事件に政権批判コメントが目立つ理由 「アンチ自民党ではない」と専門家

    dot.

    4/21

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す