東京五輪の競泳は7月24日、金メダル候補を抱える日本勢にとって波乱の幕開けとなった。男子400メートル個人メドレー予選で、2019年世界選手権覇者の瀬戸大也(27)が予選落ちした。

瀬戸大也がまさかの予選落ちを喫した理由 「もう1回泳ぎたい」の続きを読む