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今年6月に発表されたシャムキャッツの解散発表は、国内音楽のインディー・シーンの一つのディケイドの終わりを象徴していた。幼なじみが結成した東京の4人組シャムキャッツ。2009年のアルバム・デビュー以降、同世代のスカートやceroといったバンドとともに、ポップ・ミュージックに新世代のカジュアルな息吹を吹き込んできた。メロディアスで親しみやすく、かつ高い音楽性を武器に正攻法で活動していたシャムキャッツは、2010年代の日本のインディー・ミュージックを代表する存在だったと言っていい。
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