しいたけ.さんが助言する、事故や人の転機の場に遭遇しやすい「見届け人」の負担を減らす術 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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しいたけ.さんが助言する、事故や人の転機の場に遭遇しやすい「見届け人」の負担を減らす術

連載「午後3時のしいたけ.相談室」

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しいたけ.AERA#しいたけ.
占師、作家 しいたけ.

占師、作家 しいたけ.

※写真はイメージ(gettyimages)

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 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

*  *  *
Q:電車の人身事故に立て続けに遭遇する時があります。乗りたい電車が人身事故で止まる、乗っていた電車が人身事故、最寄り駅で人身事故を目撃、と1週間に3回あったときも。自分の状態が悪いときも多く、何かメッセージがあるのかな、と思ってしまいます。連続遭遇をどうとらえればいいでしょうか。(女性/会社員/42歳/さそり座)

A:世の中には「見届け人」という役割の人がいるように思います。それこそ事故現場を目撃してしまったり、付き合う人がちょっと病気になってしまったり。

 過去に占った方で「付き合う人がすぐ仕事を辞めてしまう」という方がいました。その方も、相手の「もうこれ以上は頑張れない」という姿を見届ける役割を担っていたように思います。恋人はその人と付き合うことで安心感を抱き、今まで自分に嘘をついて頑張ってきたけどもう自然な姿に戻ろう、と鎧を脱ぐことができたのかもしれません。

 占師としての立場から言うと、見届け人が「心が痛む出来事」を体験した時は「仕事など、頑張らなければいけない物事の頑張りを、勇気を出して2割ぐらい減少させましょう」というタイミングのことが多いです。仕事とか義務って処理能力がある人とか「なんでも修行だと思ってやっちゃおうとする人」にこれでもかと来ちゃうでしょう?

 人間は、無意識のうちにバリアーを張って生きています。自分が不快になるものは絶対近づけたくないし、嫌な人とは会いたくない。見届け人とか、バリアーが弱い人は、異様に優しくて、差別のない人です。だからこそいろんな出来事を面白がれるし、見届けることができる。そういう人が、自分で「気をつけなきゃ」って思っても、それは難しいかもしれません。

 そういう人には、恋人や親友など縁がある人として、ちょっと性格きつめの人が近づいてきてくれます。自分を守るこま犬みたいな感じで「そいつは信用しちゃダメ」などとアドバイスをくれます。


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