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デビュー30周年「人間椅子」が語る音楽と勉学!? 「ストイックな浪人時代は自分に酔ってた」
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2019/12/09 16:00
1980年代末、TBSの深夜枠で放送された「いかすバンド天国」。当時爆発的な人気を誇り、「たま」や「BEGIN」「FLYING KIDS」などの個性的なバンドが輩出した。その中でも特に異彩を放ったのが「人間椅子」だ。ねずみ男のような扮装の大男が繰り出すのたうつベースに、眼鏡をかけ少年の面差しも残した超絶技巧のギタリスト。重厚なサウンドに文学的な歌詞――。バブルに沸く東京の「バンドブーム」のただなかで人間の業を歌う「針の山」には、強烈なインパクトがあった。
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