川栄李奈のお相手、2.5次元男子廣瀬智紀がブレーク前に語った「おもてなし」

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廣瀬智紀さん(撮影/篠塚ようこ)
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廣瀬智紀さん(撮影/篠塚ようこ)

 まさに、人気絶頂の二人が結ばれた。

 元AKB48の女優・川栄李奈さん(24)が17日、結婚と妊娠を発表した。お相手は舞台で共演した俳優の廣瀬智紀さん(32)。2人は2018年10月に舞台「カレフォン」でダブル主演を務めていた。直筆書名入りのファクスを報道各社に送り、「舞台で共演させていただき互いに惹かれ、お付き合いしていく中で結婚を意識するようになりました」と馴れ初めを明かした。川栄さんの出産は年内を予定しており、体調を考慮しながら仕事を続ける予定だという。

【「ネクストブレーク男子」としてAERAに登場した、当時28歳の廣瀬智紀さん】

 川栄さんは2015年にAKB48を卒業した。女優としてのキャリアを歩み始め、その演技力に注目が集まる女優の一人。現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にも出演する、まさに売れっ子だ。お相手の廣瀬さんも、19年1月に公開された「映画刀剣乱舞」に出演。また、今年の夏に公開予定の映画「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2 」で主演を務めるなど幅広く活躍している。

 廣瀬さんは2016年、「2.5次元ネクストブレーク男子」としてAERA本誌に登場。小中学生と一緒にレッスンを受けていた頃の悔しさや、演技で道が開けるのを実感したときの思いを語っていた。当時のインタビューと一問一答を再録する。

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■愛注ぐのがおもてなし

「かんぱ~い!」

 クールな見た目とは裏腹に、紙コップのお茶で取材前に人懐っこく乾杯を求めてくれたのは、廣瀬智紀さん(28)だ。

「どんな作品でも原作を愛して、愛を込めてキャラを演じます。それが劇場に来てくれた方へのおもてなしだと思うから」

 大学は芸術学科に進んだが、やりたいことなどなかった。「役者に向いている」と言われても自分から行動を起こせず、バイトに明け暮れる日々。そんなとき、友人から「まずは事務所に所属するんだよ」と教えられた。「スターダストとかいいんじゃない?」――翌日その事務所にスカウトされ、運命を感じた。

 所属が決まっても、試練は続く。22歳の新人は、基礎レッスンは小中学生と一緒。悔しさを味わった。そんなときにつかんだ初舞台への切符。必死に食らいつき、道が開けるのを実感した。

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尊敬する人に挙げていたのは…

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