120万円あったら「毎月1万円×10年」と「一気に全額投資」どちらがいい? (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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120万円あったら「毎月1万円×10年」と「一気に全額投資」どちらがいい?

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横山光昭(よこやま・みつあき)/マイエフピー代表。家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナーとして1万5000人以上の家計相談に従事。著書は60万部突破の『はじめての人のための3000円投資生活』など100冊以上。毎月、6人の子供たちと「お金家族会議」を開き、会話している(撮影/写真部・小山幸佑)

横山光昭(よこやま・みつあき)/マイエフピー代表。家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナーとして1万5000人以上の家計相談に従事。著書は60万部突破の『はじめての人のための3000円投資生活』など100冊以上。毎月、6人の子供たちと「お金家族会議」を開き、会話している(撮影/写真部・小山幸佑)

八木ひとみ(やぎ・ひとみ)/フリーアナウンサー。山口朝日放送を経て現在はBSテレビ東京「日経モーニングプラス」などでキャスターを務める(撮影/写真部・小山幸佑)

八木ひとみ(やぎ・ひとみ)/フリーアナウンサー。山口朝日放送を経て現在はBSテレビ東京「日経モーニングプラス」などでキャスターを務める(撮影/写真部・小山幸佑)

 NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)など、税金面で非常に“お得”な投資優遇制度が創設されたこともあり、「投資をはじめないといけない?」と焦る人が増えている。

【インタビュアーの八木ひとみキャスターはこちら】

 私たちは投資とどう向き合えばいいのか? 12月14日に発売されたアエラ増刊『AERAwithMoney 毎月5000円でつみたて投資!』の巻頭インタビューから、その極意についてお届けしよう。

 ビギナーの投資への第一歩について語ってくれたのは、『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム)が60万部の大ベストセラーになった横山光昭さん。インタビュアーは人気経済キャスターの八木ひとみさんだ。

――横山さんは「家計再生コンサルタント」という肩書で活躍中ですが、相談に来られるのはどんな方ですか?

 本当にごく普通の30代から50代の方が中心です。最近はメディアでも「老後に3000万円必要だ」とか「1億円ないと足りない」といった情報が氾はん濫らんしています。そのせいか、「私も投資しなければ」と焦って来られる方も多いのが実情です。

そういう人には「絶対にやるべき」とはあえて言わず、「そんなに気になったり、不安に感じるようなら、少額資金で試しにやってみたらどうですか」とアドバイスしています。

――ご著書の『3000円投資生活』でも勧めていらっしゃる、つみたて投資の魅力って何でしょうか。

 多くの方は「毎月2万円、3万円は難しいけど、外食や飲み会を月に1回絞れば、3000円くらいを投資に回せる」と感じています。少額資金なら、「なくなってもいいか」と思えるのではじめやすい。

――逆に「今、投資に使えるお金が120万円あります」という場合も、一気に投資しないで、つみたてにしたほうがいいんでしょうか。

 私は断然、つみたてだと思いますね。同じ120万円でも一度に全額投資して値下がりすると、10年間運用しても、大きな損失で終わる可能性があります。


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