宇野昌磨の試合後一問一答 「ひん曲がっても降りてやる」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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宇野昌磨の試合後一問一答 「ひん曲がっても降りてやる」

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大西史恭AERA
スケートカナダで優勝した宇野昌磨選手 (c)朝日新聞社

スケートカナダで優勝した宇野昌磨選手 (c)朝日新聞社

 フィギュアスケート男子の宇野昌磨が、グランプリシリーズ初戦のスケートカナダで優勝した。試合後の会見で試合を振り返り、思いを語った。

*  *  *
──優勝した演技の感想は。

 昨日の悔しさをこのフリーにぶつけた演技だったかなと思います。最後に二つのジャンプを失敗してしまいましたが、これは今後の練習での課題になるかなと思っています。

──出だしから集中しているように見えました。

 そうですね。今までは気持ちをコントロールするとか、色々考えていたんですけど、ショートプログラム(SP)がすごく悔しかったので。

──フリーの一つ目のトリプルアクセル(3回転半)をSPと同じ場所で跳んで、ものすごく厳しい顔をしていましたが。

 もう、どれだけひん曲がっても、どんなジャンプになっても、力で絶対に降りてやるぞという気持ちがありました。

──SPはその気持ちがなかったのですか。

 SPは失敗するとは全然考えていませんでした。アクセルだけは何も考えずに、踏み込んだ瞬間に「あ、ヤバイ」と思いました。その「ヤバイ」と思ってからでも戻せる技術だったり、力があったりするのに、諦めてしまいました。そんな自分が情けなかったというか、悔しかったんです。


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