竹増貞信「ビジネスでも『正射必中』」<コンビニ百里の道をゆく> (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

竹増貞信「ビジネスでも『正射必中』」<コンビニ百里の道をゆく>

連載「コンビニ百里の道をゆく」

このエントリーをはてなブックマークに追加
竹舞貞信AERA#竹増貞信
竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長

竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長

ビジネスでも『正射必中』(※写真はイメージ)

ビジネスでも『正射必中』(※写真はイメージ)

「コンビニ百里の道をゆく」は、48歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。

*  *  *
 7月5日から7日までの3日間限定で、世界的なチョコレートメーカー・ゴディバさんとコラボした「七夕スイーツ」を販売しました。税込み1080円という価格設定にもかかわらず、寒天とショコラを合わせた夏らしい和風スイーツは大変ご好評を頂きました。

 これまでもゴディバさんとは多くのスイーツを共同開発してきましたが、その品質へのこだわりは、やはり「超一流」。材料からビジュアルまで、細部まで徹底的にこだわり抜き、絶対に妥協をしない。試行錯誤を繰り返し、一つの商品に半年以上かけることも珍しくありません。

 そのため、価格もコンビニのスイーツとしては高めになりますが、それだけの価値があると認めて頂けるからこそ、毎回、ヒット商品になっているのです。

 ゴディバジャパン社長のジェローム・シュシャンさんは、日本文化への理解も深い方です。ジェロームさんいわく、「ゴディバのチョコレートはラブストーリーだ」と。恋人、夫婦、親きょうだい、親戚、友達など、いろんな形の「ラブ」の中に、ゴディバのスイーツがあることでさまざまな「ストーリー」が生まれる。だからこそ、1年に1度、織姫と彦星が出会う七夕に特別スイーツを作るという企画にも、共感して頂いたのです。


トップにもどる AERA記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい