明治安田生命 “女性総合職1期生”広報部長のモットー「組織の長が暗いのは罪」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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明治安田生命 “女性総合職1期生”広報部長のモットー「組織の長が暗いのは罪」

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石臥薫子AERA#働き方#働く女性
もりもと・りつこ(53)/東京大学法学部卒。商品部長として若い世代に人気の「じぶんの積立」などの開発を主導。趣味の山登りで知り合った夫と二人暮らし(撮影/横関一浩)

もりもと・りつこ(53)/東京大学法学部卒。商品部長として若い世代に人気の「じぶんの積立」などの開発を主導。趣味の山登りで知り合った夫と二人暮らし(撮影/横関一浩)

 そんな中で先輩から学び、今も管理職として肝に銘じていることが二つあります。一つは「部下に自分と同じことは求めない」ということ。一人ひとり課題に対する取り組み方やプロセス、解は違って当然であり、そこからより良いものを吸い上げていくのが管理職。部下に自分と同じ考え方を強要してはいけないなと。二つ目は「組織の長が暗いのは罪である」。トップは苦しくても常に明るくいるべきだと思います。

18年4月時点で当社の女性管理職は私を含めて297人、全体の23.5%にまで増えています。90年代に「女性課長が誕生」と話題になっても後が続かなかったことを思うと、隔世の感があります。いまは「2020年に30%」を目標に女性管理職候補の育成に力を入れています。私たちが目指すのは「人に一番やさしい生命保険会社」。社風も保険商品も人にやさしくありたい。そのためにも女性の活躍をさらに進めていきたいですね。

(構成/編集部・石臥薫子)

AERA 2018年4月9日号より抜粋


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