「買物は投票と同じ」消費行動を変えられるかが未来のカギ

2018/02/02 16:00

 京都産業大学経営学部の大室悦賀教授によれば、ソーシャルイノベーションは四つの流れに分類できる。政治が主役の「イギリス型」、NPOやボランティアも含めた市民が主体の「ヨーロッパ型」、ビジネス、つまり市場の力を利用する「アメリカ型」、そして「消費行動型」だ。

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