岡村隆史が明かすテレビとラジオ最大の違い (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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岡村隆史が明かすテレビとラジオ最大の違い

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市岡ひかりAERA
ディレクターや構成作家に話しかけ、時にはブース内のスタッフをいじりながら、勢いのあるトークが進んでいく(撮影/今村拓馬)

ディレクターや構成作家に話しかけ、時にはブース内のスタッフをいじりながら、勢いのあるトークが進んでいく(撮影/今村拓馬)

 今月で放送開始から50周年を迎えた深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン(ANN)」。ナインティナインの岡村隆史は、94年から同番組を担当しており、現在、ANN史上最長パーソナリティーとなっている。ハガキ職人やリスナーとのやり取り、番組に対する姿勢について語ってくれた。

*  *  *
 24年目ですが、究極のマンネリというか、変わらないでいるほうがいいと思ってやっています。そもそも、僕自身に何の変化もないですし。毎年、正月は帰省の話をしていますが、それを楽しみにしてくれる人がいるだろう、と。

 番組の核となるのが、「ハガキ職人」の存在ですね。常連になると「岡村、こんなん好きでしょ?」って感じのネタをバンバン出してくれる。見抜かれているんです。

 あとは、僕がテレビの特番でスベった時に「実は、裏ではこうやったんやで!」という、言い訳の場になっている(笑)。ただ、リスナーは最大の味方であり、裏切ると最大の敵に変わる可能性もあって、変なこと言うと「岡村、嘘ついとるやんけ!」と噛みつかれたり「岡村さんてこんな人でしたやん!」って軌道修正されたりすることもある。それくらい密な関係にある存在なんです。だからこそ裏切られへんな、と。皆、なんでそんなにってほど、僕の発言を覚えてくれていますからね。教えられることもあるし、大きい存在です。リスナーからすると、芸能人だけど、身近でポンコツで、「何とか助けてやらな」というイメージがあるんちゃうかな。


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