「ベビーカーは親のための道具」で論争再燃 海外の例は (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

「ベビーカーは親のための道具」で論争再燃 海外の例は

このエントリーをはてなブックマークに追加
AERA#出産と子育て
東京・新宿駅で。電車内でのベビーカー使用に理解を求めるポスター (c)朝日新聞社 

東京・新宿駅で。電車内でのベビーカー使用に理解を求めるポスター (c)朝日新聞社 

 通勤電車にベビーカーを乗せて良いものか否か…未だ結論の出ることのない「ベビーカー論争」。賛成、反対にはそれぞれもっともな理由がある。

 昨年10月、これまで幾度となく繰り返されてきた「ベビーカー論争」が再燃した。発端はライターの大宮冬洋さん(38)の「日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか」(プレジデントオンライン)という記事。大宮さんは「ベビーカーは親のための『便利な道具』であり、混雑している電車内に持ち込むのは迷惑」「ベビーたちもあの『車』に乗りたいのか」「ベビーカーで得をしているのは親たちだけ」などと書いた。

 反発はすさまじく、24時間で1万件以上のツイートがなされ、そのほとんどが大宮さんに対する非難や抗議。いわゆる「炎上騒ぎ」になった。大宮さんは子どもはいないが、普段は女性が重い荷物を持っていれば手伝うし、お年寄りや妊婦に席も譲る。それでも、混雑する電車にベビーカーは容認できないという。

「都心なら、満員電車にベビーカーは無理という“不自由”は仕方がない。それぞれが置かれた状況で、“足るを知る”生き方をすべきだと思います。記事の表現が未熟だったことは反省していますが、この考え方は今も変わりません」(大宮さん)


トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい