STAP細胞の小保方さん「デートの時も研究を考え」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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STAP細胞の小保方さん「デートの時も研究を考え」

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AERA#STAP細胞#女子
神戸市にある理化学研究所の実験室で毎日12時間以上過ごす。祖母からもらったかっぽう着姿で作業する (c)朝日新聞社 (撮影/諫山卓弥) 

神戸市にある理化学研究所の実験室で毎日12時間以上過ごす。祖母からもらったかっぽう着姿で作業する (c)朝日新聞社 (撮影/諫山卓弥) 

 STAP細胞が本当に「万能」だと示す決め手としては、全身がSTAP細胞からできたマウスをつくる必要があった。でも、うまくいかなかった。

 世界屈指の技術を持つ若山照彦・理研CDBチームリーダー(現・山梨大学教授)と、以前に東京で会った時のことを思い出した。その時かけられた言葉は、「困ったことがあったら、おいで」。

「明日から行っていいですか」

 OKがもらえたから、11年3月に帰国した。理研に自分の研究室を持つようになったのは、昨年3月。部屋の壁はピンクと黄色でカラフルにし、ホームページもピンクのトーンで統一している。

 好きな服は、女の子っぽさとロックっぽさを兼ね備えた英国のブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド」。自ら「こだわりが強い」というように、毎日愛用する。1月28日の記者会見には、大ぶりな指輪を左手中指につけてのぞんだ。お気に入りの服が汚れないよう実験中に羽織るのは、白衣ではなく、祖母からもらったかっぽう着だ。

 研究をしていない時は? 

「ペットのカメの世話をしたり、買い物に行ったり、温泉に入ったり、本を読んだり。ふつうです」

 ただしそのペット、スッポンの「ポンスケ」の住み家は、研究室の水槽だ。

「この8年間は四六時中、研究のことを考えている。実験室だけでなく、お風呂の時もデートの時も。今も(1日)12時間以上は、研究室にいる」

※AERA 2014年2月10日号より抜粋


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