藤圭子が引きずり続けた宇多田ヒカルの「一言」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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藤圭子が引きずり続けた宇多田ヒカルの「一言」

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AERA#お悔やみ
母娘の間にあったものは…

母娘の間にあったものは…

 事実、娘の成功と裏腹に、藤の言動は正常さを失っていった。2006年、藤は、ニューヨークのケネディ空港で米司法省麻薬取締局に摘発された。持ち込もうとしていた米ドルなど所持金約5千万円相当が没収され、大騒動となったのだ。

 当時、テレビ番組のインタビューに答えた藤は、そのころの生活について「ニューヨークやカジノを行き来して5年間で5億円を使った」などと説明したが、そのケタ外れの生活は世間を驚愕させた。

「実は、この藤の放浪生活には、彼女なりの理由がありました。それは、娘・ヒカルとの関係です。日常的に感情が高ぶる藤に対して、夫の照實さんはうまく対応し、ヒカルも自分をおさえながら向き合ってきました。でも、デビューから2~3年たった01年ごろのある日、ついにヒカルが『出て行って』とブチ切れてしまったというのです。藤はこの一言をずっと引きずっていて、『家には帰れない。娘に嫌われているから』と繰り返していました。ヒカルは本当は話しかけたくても、母親のほうから頑なに没交渉だったのです」(芸能関係者)

AERA 2013年9月9日号


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