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アメリカ文学を知れば、村上春樹作品が違って見えてくる?
村上春樹
2014/08/12 06:30
アメリカ文学を研究する渡辺利雄さんによる『アメリカ文学に触発された日本の小説』が刊行されました。本書はそのタイトルが示すように、エドガー・アラン・ポー『アーサー・ゴードン・ピの物語』と大岡昇平『野火』、ハーマン・メルヴィル『白鯨』と宇能鴻一郎『鯨神』、マーク・トウェイン『不思議な少年』と高橋源一郎『ゴーストバスターズ』といったように、アメリカ文学作品と、そのアメリカ文学に触発されて書かれた日本文学作品とがそれぞれのテーマのもと取り上げられ、比較分析されていきます。
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