故安倍晋三氏　写真で振り返る3188日間の総理時代　プーチン会談や五輪マリオも

　7月8日、奈良市で参院選の応援演説中、2発の銃弾を受け亡くなった安倍晋三元総理。歴代最長、通算3188日の首相時代を振り返る。

【写真】安倍晋三氏がベトナムを訪れた際の中田英寿氏と昭恵夫人とのスリーショットはこちら（他10枚）

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・2006年9月26日

9月20日開票の自民党総裁選で麻生太郎氏、谷垣禎一氏に大勝し、自民党総裁に就く。その後の国会で、52歳にして内閣総理大臣に指名される

・2006年11月17日

外遊先で昭恵夫人と手をつなぐ姿が話題に。APEC首脳会合出席のためにベトナムを訪れた際には、中田英寿氏が表敬訪問を行った

・2013年9月7日

五輪の開催都市が東京に決定。IOC総会で、猪瀬直樹都知事、岸田文雄外相（共に当時）、森喜朗氏らと共に喜びを爆発させた

・2013年12月26日

第1次安倍政権時に靖国神社を参拝しなかったことを「痛恨の極み」と語っていた。第2次政権発足から1年後に参拝し、中国・韓国が猛反発

・2014年4月23日

来日したオバマ米大統領（当時）と、銀座の寿司屋「すきやばし次郎」で会食。人気店だけに、閉店後に貸し切りにしての食事だった

・2016年8月21日

リオ五輪の閉会式。次回開催都市である東京をアピールすべく、首相自らが「マリオ」に扮して登場した。世界中の度肝を抜いた演出