横尾忠則の中で生き続ける猫のタマ 「生まれ変わったら、また一緒の家族に」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

横尾忠則の中で生き続ける猫のタマ 「生まれ変わったら、また一緒の家族に」

生まれ変わったら、また一緒の家族になろう 横尾忠則さん (本人提供)

生まれ変わったら、また一緒の家族になろう 横尾忠則さん (本人提供)

『タマ、帰っておいで』(講談社刊、2200円〈税別〉)。91点のタマの絵と文章。6年の歳月にわたり亡きタマへ捧げた「レクイエム」の画集

『タマ、帰っておいで』(講談社刊、2200円〈税別〉)。91点のタマの絵と文章。6年の歳月にわたり亡きタマへ捧げた「レクイエム」の画集

 猫といると喜びと発見がある。かわいいしぐさ、つぶらな瞳、そして思いもよらぬ不思議な行動。“猫といる”しあわせな生活を経験した人たちを紹介する。美術家の横尾忠則さんにもかつて15年ともに暮らした猫がいた。

【写真】『タマ、帰っておいで』はこちら

*  *  *
 横尾忠則さんと15年間ともに暮らしたタマ(享年15)。

 著書『タマ、帰っておいで』には、生前の思い出や、亡くなったあとのタマへの想いなどが絵とともに綴られている。一つひとつの絵と文章に触れると、タマへのあふれるほどの愛情を感じる。

「この家はタマの家だからね。そして生まれ変わったら、また一緒の家族になろう」(本文から)

 横尾さんの中でタマは生き続けている。(本誌・鮎川哲也)

※週刊朝日2020年12月18日号

>>【本編:横尾忠則「タマに心を読みつくされていた」 今も夢でつながる最愛の猫】に続く


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい