阿佐ヶ谷姉妹、「何となく」で13年 デビューの意外なきっかけ

2020/08/14 11:30

江里子:それもあったかもしれないですね。大学4年生で行きまして、1年間の養成期間が終わったんですけど、二人とも劇団の選考試験みたいな卒業公演で残れなくて。

美穂:「卒業です」って言われて追い出されちゃったんです。

江里子:それで私はコールセンターでずっと働いて、美穂さんは……。

美穂:事務仕事をしてました。

江里子:阿佐ケ谷(東京都杉並区)でときどき会ってたんですけど、阿佐ケ谷の中華屋さんとか鰻屋さんに行くと「似てるね。阿佐ケ谷に住んでる姉妹として何かやったら?」って言われたのがきっかけで。だから名前が先だったんです。

美穂:私たち自身で名前をつけたんじゃなくて、鰻屋のご主人に「阿佐ケ谷姉妹で何かやったら?」って言われまして。

林:阿佐ケ谷というのが絶妙ですよね。同じ中央線でも、吉祥寺姉妹じゃおしゃれすぎるし、荻窪姉妹じゃ地味だし。阿佐ケ谷というと、どことなく文化の香りもする落ち着いた町という感じで、本当に絶妙だと思います。

江里子:確かに、今となっては絶妙な場所加減だったなと思いますね。

【阿佐ヶ谷姉妹「コワイです、西麻布なんて」 地元愛を明かす】へ続く

(構成/本誌・松岡かすみ 編集協力/一木俊雄)

阿佐ケ谷姉妹/(写真左)木村美穂(妹)。1973年、神奈川県生まれ。(写真右)渡辺江里子。1972年、栃木県生まれ。劇団東京乾電池研究所で知り合い、以降親交を深める。2007年、お笑いライブ出演をきっかけに正式にコンビ結成。16年、フジテレビの人気番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「第22回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝。18年、「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝。「ヒルナンデス!」(日本テレビ)水曜日レギュラー出演中。著書に『阿佐ケ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(幻冬舎文庫)。

週刊朝日  2020年8月14日-21日合併号より抜粋

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