難関大合格率トップ10に食い込んだ公立校とは?ランキングでみる「真の実力校」 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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難関大合格率トップ10に食い込んだ公立校とは?ランキングでみる「真の実力校」

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東京大学 (c)朝日新聞社

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【1位~15位】東大・京大と難関国立8大学の合格率ランキング (週刊朝日2020年4月17日号より)
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【1位~15位】東大・京大と難関国立8大学の合格率ランキング (週刊朝日2020年4月17日号より)
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【16位~30位】東大・京大と難関国立8大学の合格率ランキング (週刊朝日2020年4月17日号より)
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【16位~30位】東大・京大と難関国立8大学の合格率ランキング (週刊朝日2020年4月17日号より)
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【31位~50位】東大・京大と難関国立8大学の合格率ランキング (週刊朝日2020年4月17日号より)

【31位~50位】東大・京大と難関国立8大学の合格率ランキング (週刊朝日2020年4月17日号より)

 2020年の大学入試の「真の実力校」はどの高校か。学校の規模に左右されない実績を探るべく、東大・京大をはじめとする旧帝大、一橋大、東工大、神戸大の難関10大学への「合格率」を分析した。今年のトップ10は、毎年常連の私立中高一貫校に、公立の伝統校が割って入る結果となった。

【東大、京大、旧帝大など難関国立大の合格率トップ10のランキング表はこちら】

*  *  *
 合格率は、旧帝大の東大、京大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大の7大学に、一橋大、東工大、神戸大を加えた10大学の合計合格者数(推薦・AOの合格者、浪人なども含む)を、各高校の卒業生数で割って算出している。合格者数ではなく割合で比較することで、学校の規模に左右されない“実績”が見えてくる。

 表は、難関10大学の合格率の高いトップ50校のランキング(*注)。今年も、上位には常連校が並ぶ。顔ぶれはおなじみだが、その中で順位の入れ替えがあった。

 トップ3はいずれも関西の中高一貫の私立男子校。1位は灘(兵庫)で、東大79人、京大49人と6割近くが東西の最高学府に合格し、10大学の合格率は78・2%に上った。特に東大理三に14人、京大医学部医学科に24人と、医学部合格の強さで他を圧倒している。

 2位は東大寺学園(奈良)。東大に36人、京大に60人が合格。実は京大合格者数はゆるやかな減少傾向にあり、逆に東大合格者数が伸びている。このような「東大シフト」の動きは、一部の関西私立高で近年みられる傾向だ。3位の甲陽学院(兵庫)もトップ3常連の実力校の一つ。2位との差はわずかだった。

 一方、昨年1位だった筑波大附駒場(東京)は、今年は5位。8年ぶりに東大合格者数が3ケタを割り、5位となった。

 大学通信の安田賢治常務はこう分析する。

「今年の東大の2次試験は英語が難しく、英語が得意な女子に有利に働いたのかもしれません。トップの男子校では、英語は本人任せというところもあると聞きます」

 筑駒だけでなく、大阪星光学院(大阪)や麻布(東京、合格率31・8%)も今年は順位を落としている。


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