105歳スイマー「世界記録」18個 健康長寿の秘密とは? (3/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

105歳スイマー「世界記録」18個 健康長寿の秘密とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加
守田直樹週刊朝日#シニア
「とにかく向上心がすごい」と評される長岡三重子さん(左 撮影/守田直樹)

「とにかく向上心がすごい」と評される長岡三重子さん(左 撮影/守田直樹)

「95歳のとき、はっきり肉好きに変わりました。最多の年間55回のレースに出たころで、体が自然にたんぱく質を求めたのでしょう」

 いまは宏行さんが食事を準備。水泳の送迎も行っている。

「親孝行とも言われますが、親を101歳まで放ったらかした鬼のような息子です(笑)。自分がやりたいように一人で自由に生きてきたお袋で、気に入らんことがあると『この役立たずが!』と怒鳴られます」

 長岡さんの座右の銘は「苦は楽の種 楽は苦の種」。水泳の練習は苦しいこともあるが、勝利や記録更新がうれしい。

「そんな喜びがあるから、長生きできるんです」

 いまは耳が遠く筆談だったが、やりがいを尋ねると、満面の笑みが浮かんだ。(守田直樹)

週刊朝日  2019年9月20日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい