山口百恵さんの近影も キルト本からうかがえる引退後の生活 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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山口百恵さんの近影も キルト本からうかがえる引退後の生活

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羽富宏文週刊朝日
山口百恵さん (c)朝日新聞社

山口百恵さん (c)朝日新聞社

オールカラーで128ページ、税込み2160円(日本ヴォーグ社提供)

オールカラーで128ページ、税込み2160円(日本ヴォーグ社提供)

 優しいまなざしでキルトを見つめている山口(三浦)百恵さん(60)。

 日本ヴォーグ社から7月26日に発売予定の『時間(とき)の花束 Bouquet du temps』(三浦百恵、特別協力・鷲沢玲子)の中には、百恵さんの近影が掲載されている。百恵さんが三十数年間にわたって制作した約70点に及ぶキルト作品の写真を収録。作品にまつわるエピソードも盛り込まれている。

【写真】気になる近影も掲載されている百恵さんのキルト本がこちら

 同書は6章から成るという。「巣立ちのキルト」と題した章では、百恵さんの2人の息子とおいにささげた作品が掲載されているほか、百恵さんの母親の着物から作った作品も登場する。そこから芸能界を引退して家庭を守ってきた百恵さんの人生観や生活ぶりがうかがえる。さらに、百恵さんのキルト作品の製図を掲載したページもある。後書きで百恵さんは「今、暮らしの中に手仕事の時間があることをとても幸せに思っています」と記している。

 担当者は、百恵さんの作品集に込めた思いをこう代弁する。

「誰かを想って、針仕事、手仕事をすること、あるいは手仕事を通じて自己表現するということが、とても幸せなことであり、人生を豊かにするということが、この作品集を通して心から実感できます。そのことをできるだけ多くの人に知ってほしいというのが百恵さんの願いだと思います」

 百恵さんの出版活動について、芸能評論家の三杉武さんはこうみている。

「70年代の伝説のアイドル・歌手だった百恵さんは人気絶頂のときに引退。家庭に入ってからの姿は謎に包まれて神秘性が高かった。その百恵さんが作品集に登場するとなれば、往年のファンを中心に手に取る人はたくさんいるかもしれません」

(本誌・羽富宏文)

週刊朝日  2019年7月5日号


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