浅田美代子御用達 白金のランドマークになった“チョコ専門店” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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浅田美代子御用達 白金のランドマークになった“チョコ専門店”

連載「楽屋の流行りモノ」

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山田美保子週刊朝日#山田美保子
山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live News it!」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live News it!」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

1982年創業のチョコレート専門店『ショコラティエ・エリカ』では、製造から販売までを一貫して白金台の1店舗で行い、優良なカカオ豆を使用し、一つひとつ職人が手づくりをしている。豊富な種類のチョコレートの中でも一番人気なのが、ミルクチョコレートの中にマシュマロとクルミが入った「マ・ボンヌ」。サイズは、少人数で切って食べるのに最適なミニ(長さ15センチ1354円)、ブロック(2833円)、バー(1918円)がある(各税込み)。東京都港区白金台4-6-43

1982年創業のチョコレート専門店『ショコラティエ・エリカ』では、製造から販売までを一貫して白金台の1店舗で行い、優良なカカオ豆を使用し、一つひとつ職人が手づくりをしている。豊富な種類のチョコレートの中でも一番人気なのが、ミルクチョコレートの中にマシュマロとクルミが入った「マ・ボンヌ」。サイズは、少人数で切って食べるのに最適なミニ(長さ15センチ1354円)、ブロック(2833円)、バー(1918円)がある(各税込み)。東京都港区白金台4-6-43

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、1982年創業のチョコレート専門店「ショコラティエ・エリカ」。

【写真】浅田美代子さん御用達『ショコラティエ・エリカ』の「マ・ボンヌ」はこちら

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 6月7日公開の映画『エリカ38』に主演している浅田美代子さん。完成披露試写会に、雑誌やテレビのインタビューに、そして初日舞台あいさつにと大忙しだ。

 同作は、昨年9月に亡くなられた樹木希林さんが「企画」し、エリカの母親役で出演していらっしゃる。

 希林さんが亡くなられて、ご自宅から斎場に向かわれるとき、親族以外で唯一、見送ったのが浅田さん。デビュードラマ『時間ですよ』(TBS系)や、『寺内貫太郎一家』(同)で希林さんと共演し、「つねに金魚のフンみたいに、くっついていた」と浅田さんは振り返る。撮影の合間、TBS会館の「トップス&サクソン」や「ざくろ」で浅田さんが10代の頃からランチをしていたという二人。

 近年は、ワイドショーで女性が起こした凶悪事件を共に見ながら、「あんたは、こういう役をやったらいいのに」と希林さんは度々浅田さんの背中を押してくれたというが、「やりたいけど、私には(そんなオファーは)来ないよね」と浅田さんは諦め、「それで話は終わったと思っていた」そうだ。

 ところが、ある日、希林さんがプロデューサー、監督の名前と共に台本を手渡してきたのが『エリカ38』。代表作がないことを悩んでいた浅田さんに、希林さんは最後の贈り物をしたのだ。

 タイトルの「エリカ」と繋がりがあるのかどうかはわからないが、浅田さんが舞台『ミッドナイト・イン・バリ』の楽屋見舞いに来た知人への“引き菓子”として利用していたのが『ショコラティエ・エリカ』の「マ・ボンヌ ミニ」。まだ「シロガネーゼ」という言葉が誕生する前、某有名人カップルがデートしていた店として、いっきに全国区となったチョコレートショップで、いまやプラチナ通りのランドマークだ。


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