「退屈な時間こそ夫婦で会話を」結婚17年目、鈴木おさむの気づき (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「退屈な時間こそ夫婦で会話を」結婚17年目、鈴木おさむの気づき

連載「1970年生まれの団ジュニたちへ」

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鈴木おさむ週刊朝日#鈴木おさむ
鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中

鈴木おさむさん夫妻 (本人提供)

鈴木おさむさん夫妻 (本人提供)

 妻が「そうだなー。あ、宇多田ヒカルの『初恋』」と言ったので、検索してそれをかけました。曲の間、この曲がイメージソングだったドラマの話をする。僕が「他は?」と聞くと、妻が「槇原敬之の『てっぺんまでもうすぐ』」と言ったので、検索すると入っていました。それをかける。「この曲、俺が19歳で放送作家になった年の曲だー」と言うと、妻が「私、11歳かー。小学校5年」と言う。そこで、僕たちは8歳差で結婚していることに改めて気づくし、僕がこの業界で働き始めた時は妻が小学生だったんだと思ったりして。

 それからも20曲近く、妻のリクエストを聴いたり、僕がいいと思った曲を聴いてもらったり。聴くたびに何かしらの思い出を語る。なんだろ、この感じ。何気ないことを話して二人に発見がある。何気ないコミュニケーション。退屈な時間こそ夫婦でコミュニケーションを取るチャンスだし、何気ないコミュニケーションは夫婦の間にオイルをさしてくれる。渋滞、ありがとう。

週刊朝日  2019年4月19日号


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鈴木おさむ

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中

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