看板猫がいる老舗中華 絶対食べたいのは「あんかけ揚げワンタン」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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看板猫がいる老舗中華 絶対食べたいのは「あんかけ揚げワンタン」

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菊地武顕週刊朝日#グルメ#人生の晩餐
らくらく
東京都江東区森下3-13-2(営)11:00~14:00L.O.
 17:00~22:00L.O.(休)火 (撮影/写真部・加藤夏子)

らくらく
東京都江東区森下3-13-2(営)11:00~14:00L.O.  17:00~22:00L.O.(休)火 (撮影/写真部・加藤夏子)

楽楽 あんかけ揚げワンタン
以前飼っていた猫がいなくなった後、お客さんが2匹の子猫を譲ってくれた。兄のコロン(右)はおとなしくて店内にいる時間が長いが、栗色の弟・マロンはやんちゃで外が大好き。近所の小学1年生の登校に合わせて通学路に遊びに出かける。創業以来の名物料理であるあんかけ揚げワンタン1050円、五目チャーハン740円、特選シューマイ420円。税込み (撮影/写真部・加藤夏子)

楽楽 あんかけ揚げワンタン
以前飼っていた猫がいなくなった後、お客さんが2匹の子猫を譲ってくれた。兄のコロン(右)はおとなしくて店内にいる時間が長いが、栗色の弟・マロンはやんちゃで外が大好き。近所の小学1年生の登校に合わせて通学路に遊びに出かける。創業以来の名物料理であるあんかけ揚げワンタン1050円、五目チャーハン740円、特選シューマイ420円。税込み (撮影/写真部・加藤夏子)

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」の特別版、「看板猫がいる」店。イラストレーター・一志敦子さんがすすめるのは「マロン&コロン」のいる「楽々」の「あんかけ揚げワンタン」だ。

【カワイイ看板猫と料理の写真はこちら】

*  *  *
 猫の専門誌で看板猫を紹介する連載を続けていますので、たくさんのお店を訪ねてきました。その中でも特におすすめなのが、こちらです。

 創業は昭和5年。その頃からネズミ対策として、途切れることなく猫を飼ってきたそうです。今いるのは、マロン君、コロン君の兄弟猫。3年前の11月に、生後2カ月足らずの2匹がもらわれてきました。お店のお母さんは尻尾がまっすぐ長い猫が好きだそうで、2匹とも立派な尻尾です。

 料理で私が特に好きなのは、あんかけ揚げワンタン。甘酢あんがかかっているパリッパリのワンタンで、他では見たことがありません。ここに来たら絶対食べたい逸品です。醤油が香ばしいチャーハンは、自家製チャーシューと細かく切った野菜の味つけがポイント。見た目と違って、しょっぱくはありません。甘みが際立つシューマイも大好きで、必ずお土産として持ち帰ります。看板猫に癒やされ、おいしい中華料理が食べられる。幸せなひとときを過ごせます。

(取材・文/本誌・菊地武顕)

「楽々(らくらく)」東京都江東区森下3−13−2/営業時間:11:00~14:00L.O.、 17:00~22:00L.O./定休日:火

週刊朝日  2018年12月28日号


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