「Mr.ビーン」ローワン・アトキンソン 実は名門大卒の秀才で… (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「Mr.ビーン」ローワン・アトキンソン 実は名門大卒の秀才で…

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高野裕子週刊朝日

11月9日公開の「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」のローワン・アトキンソン

11月9日公開の「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」のローワン・アトキンソン

11月9日公開の「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」のローワン・アトキンソン

11月9日公開の「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」のローワン・アトキンソン

 ミスター・ビーンとして言葉の壁を越え、世界中に笑いを振りまくコメディー俳優ローワン・アトキンソン。英国人の変なおじさんとして有名なアトキンソンだが、裕福な家庭に育ち、名門オックスフォード大卒で数学と物理に長ける理工系の秀才だ。シリアス口調で語った意外な素顔とは?

【新作映画「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」の場面写真はこちら】

*  *  *
──オックスフォード大時代からプロとして活躍されるようになったそうですが、理工系の大学生がコメディー俳優になったいきさつを教えてください。

「実は演技は9歳のころからやっているんだ。学校の演劇だが。だから演技は長い間趣味としてやっていた。エンジニアリング、物理や数学は学業の上でやりたくて選んだ道だった。ところがオックスフォード大学で今も親友であるリチャード・カーティスと出会い、組んで仕事をするようになった。少しずつコメディーのスケッチを執筆したり、ショーを企画したりすることを始め、それがだんだんと時間をかけてゆっくりと発展していったんだ。次第に趣味が仕事になっていったんだよ」

──ミスター・ビーンやジョニー・イングリッシュとして有名なので、出かけたときいろんな人に声をかけられるのでは?

「役柄とは違った人でいるということが好きなんだ。僕が演じているキャラクターのような人間と信じている人もいるが、他方で僕がミスター・ビーンやジョニー・イングリッシュと全然違う人間なんだと知っていて、僕に対して懐疑的な姿勢をとる人もかなりいる。それはそれでいいんだ。私生活ではキャラクターと別の人間でいたいから。二人の間に距離があるのは良いことだと思うから」

──新作映画「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」が公開となります。もともとクレジットカードのコマーシャルに登場したスパイ・キャラクターを長編映画化した映画が初めて公開になったのは約15年前。ジョニーはコマーシャルのキャラがもとになっているんですね。

「確かにあのコマーシャルがなかったらジョニー・イングリッシュは存在しなかっただろう。僕がコマーシャルで発案したキャラクターは短編映画のようだったから、映画化は自然な発想だった。設定はスパイの世界だったから映画にしやすく、幸運にも1本目がヒットした」


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