指ヨガ、サップヨガ、陰ヨガ…みんなの知らない「ヨガ」の世界 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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指ヨガ、サップヨガ、陰ヨガ…みんなの知らない「ヨガ」の世界

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大崎百紀週刊朝日#ダイエット#美容
愛犬と一緒にドッグヨガ。「ポーズを愛犬と一緒に行い、肉体的にも精神的にも密着度が高いので、愛がさらに深まります(笑)」(写真提供=日本ドッグヨーガ普及協会認定インストラクターの塩澤みきさん)

愛犬と一緒にドッグヨガ。「ポーズを愛犬と一緒に行い、肉体的にも精神的にも密着度が高いので、愛がさらに深まります(笑)」(写真提供=日本ドッグヨーガ普及協会認定インストラクターの塩澤みきさん)

指ヨガの基本形(深堀ヨガスクール提供)

指ヨガの基本形(深堀ヨガスクール提供)

サンセットヨガ

サンセットヨガ

 10年ほど前。何もかもに全力投球で心身が疲弊していたときに、出会ったのがリストラティブヨガだった。1ポーズ15分ぐらいかけてゆっくりと体を伸ばすあの快感が忘れられない。まだ知らないヨガの世界がある。タイプ別に紹介したい。

【写真】人気のサンセットヨガの様子はこちら

 ホットヨガにビクラムヨガ、ハンモックヨガ、眼ヨガ、舌ヨガ、ドッグヨガ、終活ヨガ、ビールヨガ……。ちまたにはヨガがあふれている。

 とはいえ、開脚をものともしない、柔軟性が求められるポーズばかりを頭に浮かべ、なんだか「手が届かない」イメージもつきまとう。そこで、まずは手軽なヨガを紹介したい。記者が気になったのは、指ヨガだ。さっそく、東京・西新宿の「深堀ヨガスクール」を訪れた。

「指先は第二の脳。指には不思議な力があると思う」

 と考案者の深堀真由美さん。「指先は経絡の終点。指先を刺激すると脳は活性化します。物忘れの改善や集中力を高めるのにも効果があります」

 背筋を伸ばし胸の前で両手を合わせる。そこから指を開き、指と指の間を広げ、手のひらを離す。これが基本の形。肩の力を抜き、接点は指先だけというのがポイント。この状態から、指を押し合うのが「花火のポーズ」で、イライラ解消に効果があるそうだ。基本の形から指先を手前、奥と交互に回していくのが「風車のポーズ」。こちらは二の腕の引き締めによいという。

 花火のポーズでは、親指、人さし指、と1指ずつ押し合うが、力が入らない指があることに気づいた。親指同士は強めに押し合える。一方で、薬指には力が入りづらい。ただ手を動かしているだけなのに、体がぽかぽかになる。テレビを見ながらでも、いつでもすぐにできるのが魅力だ。

 深堀ヨガスクールでは月1回、この指ヨガを行っていて、2年半通う70代女性は、ペットボトルのキャップが開けられるようになったとか。

「血流アップだけでなく、関節を強くし、長期的には骨折予防も期待できます」(深堀さん)

 手軽なヨガで、親近感が湧いたところで、さらに足を延ばしてみた。テーマは「海辺」と言っていいだろうか。

 東京・吉祥寺駅から歩いて5分。先月オープンした「BAYFLOW吉祥寺」は、1階がカフェ、2階はアパレル、そして3階がヨガスタジオとなっていて、開放感抜群のテラスが付いている。


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