次元が違う? タカ、たけしにおごってもらったカルビの味を語る 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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次元が違う? タカ、たけしにおごってもらったカルビの味を語る

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週刊朝日#グルメ
游玄亭 西麻布本館東京都港区西麻布3-24-18 叙々苑ビル/営業・月~土11:30~翌4:00L.O.、日祝11:30~翌3:00L.O.、*ランチ11:30~14:30L.O.、*平日のみ15:00~16:00クローズ/休日・なし(撮影/写真部・松永卓也)

游玄亭 西麻布本館
東京都港区西麻布3-24-18 叙々苑ビル/営業・月~土11:30~翌4:00L.O.、日祝11:30~翌3:00L.O.、*ランチ11:30~14:30L.O.、*平日のみ15:00~16:00クローズ/休日・なし(撮影/写真部・松永卓也)

上カルビ焼焼肉「叙々苑」の系列店。座敷の個室もあるプライベート感覚の落ち着いた空間で焼肉会席が味わえる。秘伝のもみだれをからめた「上カルビ焼」(3600円)は、網の上でさっとあぶって食べれば脂が口の中でとろけるよう。肉に切り目を入れた「すだれ肩ロース炙り焼」(4000円)も人気。焼肉のほか「石焼ビビンバ」(1700円)、「冷麺」(1300円)などもおすすめ。税別(撮影/写真部・松永卓也)

上カルビ焼
焼肉「叙々苑」の系列店。座敷の個室もあるプライベート感覚の落ち着いた空間で焼肉会席が味わえる。秘伝のもみだれをからめた「上カルビ焼」(3600円)は、網の上でさっとあぶって食べれば脂が口の中でとろけるよう。肉に切り目を入れた「すだれ肩ロース炙り焼」(4000円)も人気。焼肉のほか「石焼ビビンバ」(1700円)、「冷麺」(1300円)などもおすすめ。税別(撮影/写真部・松永卓也)

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回はガダルカナル・タカさんの「游玄亭 西麻布本館」の「上カルビ焼」だ。

【「游玄亭 西麻布本館」の「上カルビ焼」の写真はこちら】

*  *  *
 あれはまだ、たけし軍団に入りたての26歳くらいの頃だったかな。夜遅く仕事が終わって軍団のメンバーと一緒に、たけしさんにここの焼肉を食べに連れていってもらいました。

 その時、なんだこりゃと驚いたのがこの上カルビ。霜降り肉はなんとも言えずやわらかで、タレがからんで抜群にうまかった。それまで食べていた焼肉とは次元が違う高級な味でした。当時はまだ徒弟制度が強く、当然たけしさんも普段は厳しい人でした。でも食事の時は、自分がおいしいと思ったものを僕らにも同じように食べさせてくれました。口には出さないけれど「こんな店に来られるよう、お前たちも頑張れよ」って言ってもらっている気がしましたね。

 最近はこちらや自宅近くの「叙々苑」にカミさんと出かけています。正直、若い頃みたいに脂がのった上カルビはたくさん食べられなくなった。でも、最後はきまって、ご飯に上カルビを1枚のせて味わいます。ひと口であの頃の自分に一瞬にして戻れるから不思議です。

(取材・文/今中るみこ)

「游玄亭 西麻布本館」東京都港区西麻布3-24-18 叙々苑ビル/営月~土11:30~翌4:00L.O.、日祝11:30~翌3:00L.O.*ランチ11:30~14:30L.O. *平日のみ15:00~16:00クローズ/定休日:なし

週刊朝日 2018年4月6日号


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