“エロすぎ”もOK? 松坂桃李、ネットニュースに言及 (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“エロすぎ”もOK? 松坂桃李、ネットニュースに言及

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松坂桃李(まつざか・とおり)/1988年生まれ、神奈川県出身。特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」(2009年)でデビュー。映画「ツナグ」「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「今日、恋をはじめます」(すべて12年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画「キセキ −あの日のソビト−」「ユリゴコロ」「彼女がその名を知らない鳥たち」(17年)、連続ドラマは、「ゆとりですがなにか」(16年)、「視覚探偵 日暮旅人」(17年)など出演作多数。NHK連続テレビ小説「わろてんか」では主人公の夫役を演じた。映画「娼年」は4月6日全国公開。公開待機作に「孤狼の血」(5月12日公開)がある。(撮影/谷本結利、スタイリング/KAWASAKI、ヘア&メイク/高橋幸一)

松坂桃李(まつざか・とおり)/1988年生まれ、神奈川県出身。特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」(2009年)でデビュー。映画「ツナグ」「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「今日、恋をはじめます」(すべて12年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画「キセキ −あの日のソビト−」「ユリゴコロ」「彼女がその名を知らない鳥たち」(17年)、連続ドラマは、「ゆとりですがなにか」(16年)、「視覚探偵 日暮旅人」(17年)など出演作多数。NHK連続テレビ小説「わろてんか」では主人公の夫役を演じた。映画「娼年」は4月6日全国公開。公開待機作に「孤狼の血」(5月12日公開)がある。(撮影/谷本結利、スタイリング/KAWASAKI、ヘア&メイク/高橋幸一)

松坂:それは三浦さんに聞いてみないとわかりませんが、ほんとありがたかったですね。

林:この映画、女優さんもいいんですよね。オーナー役の真飛聖さんは美しいし、その娘役の咲良ちゃん(冨手麻妙)もかわいいし。

松坂:女優さんはこういう作品に出るだけでも覚悟がいると思うので、その思いをしっかりと受けとめなきゃいけないと思いました。

林:夫を亡くした老女役の江波杏子さんも、すごい迫力でしたよ。

松坂:本当に。もしかしたら、劇場で笑う人もいるかもしれないって思いましたね。ふだん人に見せないああいう柔らかい部分って、意外と滑稽だったりしますから。西岡徳馬さんの場面とかも。

林:自分の若い妻をほかの男に犯させてエクスタシーを感じるという。ああいう夫婦って、いそうな気がする。また、熱海というのもなんだか淫靡な感じがあって(笑)。

松坂:アハハハ、そうですね。

林:いま私、新聞に小説を連載してるんですけど(「愉楽にて」)、性描写を書くとそればっかり取り上げられて「ポルノ小説だ」とか言われたりするんです。本質はもっと別のところにあるのに。この映画もそんなふうに見られたら、演者としては不本意ですよね?

松坂:いえ、入り口はそれでいいと思います。この作品が発表されて、「エロ」とか「めちゃめちゃセックスしている」とか、そういうわかりやすい表面的なものがネットニュースとかで見出しになったりするんですね。話題になりやすいし、そういう題材でもありますし、それによってこの映画のことを知ってくださる方もいる。全然いいです。「あり」です。

林:「あり」ですか。

松坂:むしろ、そういう感じで来ていただいてかまわない。上映開始15分ぐらいでその表面的な部分はマヒしてくると思うので、そこからがこのお話のスタートなんです。この映画で描かれていることって、人のすごく柔らかい部分だと思うんですね。体と体のコミュニケーションでお互いの柔らかい部分をやりとりして、共有する。そういうやさしい作品だと僕は思うんです。


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