“羽生結弦とタイガー・ウッズの共通点”を丸山茂樹が指摘 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“羽生結弦とタイガー・ウッズの共通点”を丸山茂樹が指摘

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

丸山茂樹週刊朝日#丸山茂樹
丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日大で活躍、アマ37冠で92年にプロ入り。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制している

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日大で活躍、アマ37冠で92年にプロ入り。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制している

お姉ちゃん、ほんとすごかった(c)朝日新聞社

お姉ちゃん、ほんとすごかった(c)朝日新聞社

 さて、PGAツアーの「ホンダ・クラシック」(2月22~25日、米フロリダ州パームビーチガーデンズのPGAナショナル)です。タイガー・ウッズは通算イーブンパーの12位でした。前週の試合は右に曲がったかと思えば今度は左という状態でしたけど、この試合ではそれがなくなってたし、プレッシャーのかかるようなホールでも気持ちよく振れてましたよね。

 ツアーに復帰してから、いい方向、いい方向にいってるんじゃないかと思って見てました。本人も「自分への期待は高まった」というコメントを残してますし、相当手応えがあったんでしょう。4月のマスターズまでにどう仕上げてくるか、楽しみですね。

 話は変わって、米国ゴルフ協会(USGA)はこのほど、全米オープン選手権のプレーオフの方式を変更すると発表しました。これまでは最終日の翌日に18ホールのストロークプレーで決めてたんです。それをやめて、今年の大会から最終日に2ホールの合計スコアで争う方式にするんです。過去117回あった全米オープンのうち、プレーオフに持ち込まれたのは33回だそうです。最後は08年でした。

 やっぱり4日間72ホールを戦った翌日にまた18ホールなんて、選手にしてみたら負担が大きすぎますよ。「なんで次の日に18ホールもやらなきゃいけないの」って、僕もずっと思ってました。「そこに行き着くことなんてねえだろうな」と思いながらね。ハハハハハ。

 やっぱり最終日に頑張った人は、その日がすごく調子いいから、その日にやりたいじゃないですか。今回の変更は、すごくいい方向にいったと思いますよ。

週刊朝日  2018年3月16日号


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丸山茂樹

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める。セガサミーホールディングス所属。

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