戸塚祥太:年末にリリースしたシングル、「忘年会!」の振り付けは塚ちゃんが担当して、すごくらしさが出てたよね。

塚田:とっつーはずっと、「わかんない、わかんない」って言ってたよね。

戸塚:実際にパフォーマンスしていくなかで、どんどんしっくりしてきた。塚ちゃんのやりたいことが形になっていったんだなということが、すごくわかる。A.B.C-Z にとっても、ちょっと特殊な作品になったと思います。

橋本良亮:実は最近のトレンドも入ってたりと、わかる人にはわかる。カッコいいです。

五関:僕がグループの振り付けを担当することが多いんですが、僕とは全く違う感じ。「うわ、そうくる?」と思いましたね。事前に「こんなふうにしたい」という話は聞いていたんですが、忙しくて時間がないなかでのあの完成度は、すごいなと思います。

塚田:ありがとうございます! A.B.C-Z のキレのある踊りを生かしながら、忘年会でみんなが踊れるものにしたかったんだよね。五関君の振り付けは踊りやすいし、カッコよさとアイドルらしさのマッチングが絶妙です。

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