三宅裕司「芸人にとっては一番の褒め言葉」“フラがある”とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

三宅裕司「芸人にとっては一番の褒め言葉」“フラがある”とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日
三宅裕司(みやけ・ゆうじ)1951年生まれ。東京都出身。79年、劇団スーパー・エキセントリック・シアターを旗揚げ。テレビレギュラーは「三宅裕司のふるさと探訪~こだわり田舎自慢〜」(BS日テレ)、「健康カプセル!ゲンキの時間」(TBS系)がある(撮影/岡田晃奈)

三宅裕司(みやけ・ゆうじ)1951年生まれ。東京都出身。79年、劇団スーパー・エキセントリック・シアターを旗揚げ。テレビレギュラーは「三宅裕司のふるさと探訪~こだわり田舎自慢〜」(BS日テレ)、「健康カプセル!ゲンキの時間」(TBS系)がある(撮影/岡田晃奈)

 取材現場に現れた途端、何とも言えないユーモラスな空気が漂う。面白いことを話しているわけでもないのに、なぜか、一緒にいると自然に笑顔になる。それを三宅裕司さんに伝えると、「嬉しいですね。そういうの、落語用語で、“フラがある”っていうんです。芸人にとっては一番の褒め言葉かもしれない」と教えてくれた。

 現在、多忙を極めている。先頃終了したNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の脚本家・岡田惠和さんから次の作品へのオファーがあり、10月20日スタートのドラマ「ユニバーサル広告社」(テレビ東京系)への出演も決めた。とはいえ、10月には結成38年となる劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の本公演も控えていた。

「正直、キツいですよ。次から次へと仕事を入れて、事務所は一体何を考えているんだ! ……って、ドラマは俺が決めたのか(苦笑)。まァ、舞台は“原点”ですからね。38年前、小劇場とかアングラ演劇が全盛だった時代に、そういう芝居の面白さが全く理解できなくて……。ミュージカル、アクション、コメディーっていう、自分の好きな要素だけで舞台を作ることに決めたんです。最初はお客さんも全然入らなかったけど、笑いって正直だから。舞台を観た人が笑ってくれたら、その次は新しいお客さんを連れてくる。そうやって動員数を増やしてきた」


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい