世界報道写真展2016「安住の地を求めて」 今を浮き彫りにする10枚 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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世界報道写真展2016「安住の地を求めて」 今を浮き彫りにする10枚

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人々の部 単写真1位マティック・ゾーマン(スロベニア共和国)セルビア共和国セルビア・プレシェボの難民キャンプで難民申請の登録を待つ雨合羽をかぶった少女

人々の部 単写真1位
マティック・ゾーマン(スロベニア共和国)
セルビア共和国
セルビア・プレシェボの難民キャンプで難民申請の登録を待つ雨合羽をかぶった少女

 世界を駆け巡ったニュースや自然災害、現代社会が抱える問題などの決定的な瞬間をとらえた報道写真の数々。昨年は、世界各地でテロや内戦が相次ぎ、難民問題が深刻さを増した。その現実は作品にも色濃く反映されている。今という時代を浮き彫りにした写真が、見る者の心に深く突き刺さる。

【世界報道写真展2016、その他の写真はこちら】

 128の国と地域から集まった応募作品から選ばれた、約150点の入賞作品を展示する「世界報道写真展2016」。今回はその中から数点の作品をご紹介する。

■人々の部 単写真1位
マティック・ゾーマン(スロベニア共和国)
セルビア共和国
セルビア・プレシェボの難民キャンプで難民申請の登録を待つ雨合羽をかぶった少女

■スポットニュースの部 組写真3位
ビュレント・クルチ(トルコ、AFP通信)
2015年6月、シリア北部で新たな戦闘が生じ、国境を越える民間人が激増すると難民流入を制限するトルコの施策が開始された。アクチャカレ付近の国境フェンスの裂け目からトルコ領内に入る難民

■世界報道写真大賞 スポットニュースの部 単写真1位
ウォーレン・リチャードソン(オーストラリア)
レスケ(ハンガリー南部)
セルビアとハンガリーの国境を越えようとするシリア難民の男性と子ども。国境の有刺鉄線付きフェンスができあがる前に、ハンガリー側へ渡ろうとする群衆の中にいた

■人々の部 単写真3位
ダリオ・ミッチェデェリ(イタリア、CAFODに提供)
レバノン
ベカー高原の難民キャンプで、椅子の横に立つシリア人家族。空いた椅子は、行方不明となっている家族の存在を示している


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