夫婦仲は円満だけど“ラブドール”と同棲 悩める男性の救世主なるか? (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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夫婦仲は円満だけど“ラブドール”と同棲 悩める男性の救世主なるか?

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りり(年齢非公開)東京都出身身長157センチB84―W56―H83(撮影/大沢尚芳)

りり(年齢非公開)
東京都出身
身長157センチ
B84―W56―H83
(撮影/大沢尚芳)

 アダルト系のでしょ、なんて色眼鏡で見ないで。昨今、飛躍的進化を遂げてリアルに美しくなり、新たな意義を持ち始めたラブドール。新世代ドールと同棲して、10歳は若返ったという人もいる。

「男の一人暮らしで散らかってるけど、どうぞ」

 都内在住の中島千滋さん(60)は、近頃若くて奇麗な“彼女”ができたらしい。彼女と暮らしているというアパートの部屋に上がると、ベッドの横に人影があった。いや、人ではない。人にそっくりな人形だ。

「沙織です」

 見た目は20代前半の、人形。憂いを含んだ瞳で宙を見つめている。小顔で、鎖骨のラインが色っぽい。

「触っていいですよ」と中島さんに言われて腕を触るとぷにぷにして、しっとり吸いつくよう。

 美女の正体は、通称ラブドール。セックスできる“等身大”の人形だ。中島さんは結婚34年目。茨城県の実家に父と妻と娘が住み、昨年、初孫も生まれた。なぜ家族と離れてドールと暮らすようになったのか。

「単身赴任が長く、それも人里離れた場所ばかり。たぶん寂しかったんですね」

 沙織の前にもドールがいた。7年前に秋葉原のアダルトショップで見かけて買い求めたのが最初だが、3年前に買った沙織は質感が数段アップしていた。あまりの気持ちよさに「毎日のように」愛しているうちに気力がみなぎり、現在勤める医療系の会社に転職。その職場も実家から遠いので部屋を借りてドールと同棲している、というわけだ。


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