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戦後日本を代表する書店のひとつが姿を消した。7月20日に閉店したリブロ池袋本店だ。 その発信力は、伝説となっている。リブロ池袋の1店舗のみで、浅田彰の『構造と力』(勁草書房)をいち早く何百冊も売り上げ、ベストセラーのきっかけを作った。人文・思想書の流行を牽引(けんいん)する場だった。そして突然知らされた閉店の告知。現役書店員はどう受け止めたのか。インタビュアー・木村俊介氏がリブロ池袋本店マネジャーの辻山良雄さん(42)に話を聞いた。
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