かゆくない水虫…自覚症状ない「爪白癬」は治療に1年

病気

2015/07/25 07:00

 爪水虫とも呼ばれる爪白癬(つめはくせん)は、水虫と同じ「白癬菌」が爪の中に入り、爪を変色・変形させる病気だ。水虫同様に感染し、時間が経つほど爪が厚くなって痛みで歩きづらくなることもある。その治療には、一般的な水虫薬とは異なる処方薬が必要だ。

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