もうやる職業がないから? キムタク今季ドラマは自分探し (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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もうやる職業がないから? キムタク今季ドラマは自分探し

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週刊朝日#ドラマ
2000年代はコスプレ行脚だった?

2000年代はコスプレ行脚だった?

 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、テレビ朝日系で放送中のドラマ「アイムホーム」に出演している木村拓哉に対して、記憶を抹消したほうがいいと提言する。

*  *  *
「何をやってもキムタクだよね」

 そう言われ続けて幾年月。今さらながら彼、木村拓哉のドラマ歴を振り返れば、なんということでしょう、この2000年代を貫くコスプレ行脚の道。

 その皮切りは00年、TBSのカリスマ美容師。翌年、フジで型破りな「よろしこ!」検事を演じたら、TBSでは「ぶっちゃけ」パイロット。

 ピコーン、今をときめく「好きな男・抱かれたい男」(雑誌an・anのアンケートで、94年~08年にかけて連続1位。09年以降は行われず)に、いけてる職業をやらせれば視聴率とれちゃう!というとことん安易な流れのまま、フジが用意した職業はアイスホッケー選手とレーサー。漫画か。

 さらにキャラクターは無駄に格上げされ、「華麗なる一族」の一員になったと思えば、総理大臣にも脳科学者にも。そんな木村拓哉の00年代は、若大将ならぬキムタクのコスプレ散歩。


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