退位論と「戦争責任」 意図的に排除された「昭和天皇実録」

皇室

2014/10/13 07:00

「昭和天皇実録」を読み解くにあたっては、終戦に至る天皇の判断や、戦争責任問題の検証は避けて通れない。ノンフィクション作家の保阪正康氏(74)は、44歳まで大元帥だった「軍人」天皇に、好戦主義者でも和平主義者でもないリアリストの顔を見た。天皇の苦悩から、国の政体と天皇制が合体することの危うさが透けて見える。

あわせて読みたい

  • 昭和天皇、キリスト教に関心の理由

    昭和天皇、キリスト教に関心の理由

    週刊朝日

    9/27

    昭和天皇の「よもの海」に隠された“からくり”とは?

    昭和天皇の「よもの海」に隠された“からくり”とは?

    週刊朝日

    11/11

  • 「昭和天皇実録」軍部は陛下を「脅しているも同じ」 専門家が読み解いた

    「昭和天皇実録」軍部は陛下を「脅しているも同じ」 専門家が読み解いた

    週刊朝日

    9/18

    保阪正康 田中角栄が生きていたら言う3つのこと

    保阪正康 田中角栄が生きていたら言う3つのこと

    週刊朝日

    10/18

  • 他の元号と全く異なる「平成」が残した重要な問題とは?

    他の元号と全く異なる「平成」が残した重要な問題とは?

    週刊朝日

    1/3

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す