北原みのり氏が指摘する「女がセックスしやすい街」とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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北原みのり氏が指摘する「女がセックスしやすい街」とは?

連載「ニッポン スッポンポンNEO」

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 今月は東京で都知事選があるが、来月はパリでも市長選が行われる。東京とパリ、その候補者の対照的な様子に、文筆家の北原みのり氏は驚いたという。

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 次の日曜日は東京都知事選。候補者の政策を読んでいて改めて思う。男の人は「世界一」が、大好きね。宇都宮健児氏は「世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくります」、細川護熙氏は「世界一の省エネルギー都市・東京へ」、舛添要一氏は「東京世界一実行宣言」、田母神俊雄氏は「世界一、安心安全で清潔な美しい都市に」……。

「世界一」を掲げなければ、意気込みが伝わらないと思うのだろうか。だいたい舛添氏の「世界一実行宣言」は心から意味不明。でも言うことが大きければ大きいほど、何か立派に聞こえてしまうから、不思議。

 今年3月、パリでも市長選があるという。候補者の顔ぶれが、あまりにも東京と対照的で驚いた。主要候補者5人全員女性で、しかも30~50代と、若いのだ。中には、サルコジ政権で法相を務めたラシダ・ダティ氏もいる。大臣時代に妊娠し、父親の名を明かさなかった人だ。


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