マンション売却は「2カ月が勝負。内覧の雰囲気作りも重要」と専門家 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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マンション売却は「2カ月が勝負。内覧の雰囲気作りも重要」と専門家

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 マンションを売りに出す場合、少しでも高く売りたいというのは誰しも思うところ。値下げせずに売るにはどうすればいいのか、専門家に聞いた。

 売り出し価格は、査定価格よりも少し高めに設定して売却活動に入るのが一般的だという。不動産会社や担当者を正しく見極めたとしても、買い手が現れなければ、価格を下げざるを得なくなる。住宅コンサルタントの野中清志氏は、価格の下げ時について、こう話す。

「相場より少しでも高く売りたい場合は、売り出しからの2カ月間が勝負です。それ以降は売れ残る傾向が強まる。この期間を過ぎると、価格を下げることを検討しなければなりません」

 とはいえ、なるべく売れ残りや値下げは避けたいのが売り主の本音だろう。野中氏は、こう助言する。

「とくに売り出しから2~3週間以内に内覧に来る買い手候補は、もともとその物件に興味があった人である可能性が高い。購買意欲も高いので、逃さないようにしましょう」

 内覧の際には観葉植物を置いたり、グレードが高い照明に替えたり、アピールポイントを書いたパネルを部屋に設置したりすることも、成約に至るための重要なテクニックだ。

「整理整頓を徹底したり、インテリアに合った香をたいたり、よりよい雰囲気をつくった結果、相場よりも強気の価格設定の物件が売れたケースもあります」(不動産売却・査定サービス「売却のミカタ」を展開する不動産仲介透明化フォーラムの風戸裕樹代表取締役)

週刊朝日 2013年11月22日号


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