「維新の会」名称騒動が勃発 石原都知事も「維新」の屋号を狙う |AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

「維新の会」名称騒動が勃発 石原都知事も「維新」の屋号を狙う

このエントリーをはてなブックマークに追加
#橋下維新

「維新の会」といえば、目下のところは橋下徹大阪市長(43)が率いる「大阪」の専売特許だが、実は「日本維新の会」というのもある。この名称を巡る大物たちの綱引きがすごいことに ――。

 維新人気を当て込んで、全国各地で「○○維新の会」が増殖している。その老舗格は、2011年2月に民主党の原口一博元総務相(53)が立ち上げた政治団体「日本維新の会」。地域主権を旗印に檎下氏らとの連携をもくろんでいたが、最近は開店休業中だ。

 この「維新」の屋号に目を付けたのが、石原慎太郎東京都知事(79)。

「橋下サイドとの関係を進める意味合いと、『大阪』の上をいくため、『日本』にしたい思惑があったようです」(関係者)

 そこで盟友の亀井静香・前国民新党代表(75)を介して、名称を譲ってくれるよう、原口氏に打診したというのだが、

「『活動中だから』と言って断られたそうです。原口さんにしても、橋下さんや中村時広愛媛県知事(52)らとの連携も考えて作った組織のようで、譲れなかった。近く会合も開くつもりらしい」(同)

 維新の道は遠そうだ。

※週刊朝日 2012年7月20日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい