『「食べない」健康法』の石原医師 「健康のためには朝食はなしがいい」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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『「食べない」健康法』の石原医師 「健康のためには朝食はなしがいい」

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 医師の中には、ベストセラーをもつ人も少なくない。イシハラクリニック院長の石原結實氏には多くの自著があるが、『「食べない」健康法』は超少食生活で健康になる秘密とノウハウを伝授して話題となった。そんな石原先生に話を聞いた。

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 最近になって、「空腹が健康にいい」といった本が出たり、断食が話題になったりしていますが、ぼくは30年も前から唱えているんです。元祖ですよ。

 スイスのチューリヒにあったビルチャー・ベンナー病院でも勉強させてもらいました。ここは1897年に創立され、世界中から来る難病患者を、食事療法だけで治す、ヨーロッパでは有名な病院です。食事は、黒パン、ジャガイモ、豆類、生野菜、ハチミツ、岩塩などに、ニンジン2本と、リンゴ1個のジュース。動物性食品はヨーグルトだけ。これで西洋医学では難病とされた患者も治ってしまうんですよ。

 健康になるための、石原式おすすめの食事法を紹介しましょう。朝食はなしか、生妻紅茶、またはニンジンジュースと生妻紅茶にする。昼はそば。具だくさんのうどんでもいい。ネギと唐辛子をいっぱいかけるといい。体を温めるからね。体温が1度上がると免疫力は一時的に5、6倍になる。逆に冷えは大敵です。洋食が好きならペペロンチーノやピザもいいね。こちらもタバスコをたっぷりかけて。夕食は何を食べてもOKです。アルコールを飲んでもかまいませんよ。

 あわせて運動もしっかりと。人の体は筋肉が体重の40~45%はあるんだから、体を動かさずして健康はない。あとはとにかく体をよく温めること。腹巻きもおすすめです。これで、ぼくなんか、土日もなく忙しく仕事しているけど、39年間、一粒の薬も飲んだことないんですよ。

※週刊朝日 2012年6月1日号


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