福島第一原発の最高幹部が語る「原発爆発の真実」 地震直後から書き残したメモ●1 最初のメモは「2時44分、ゆれる」だった

原発

2012/03/27 15:20

 福島第一原発で事故対応にあたった最高幹部の一人が取材に応じた。最高幹部は地震直後からメモを書き残していた。そのメモをもとに、当時を振り返った。
 2011年3月11日金曜日。平穏な週末の一日だった。仕事が終わったあと、知人と食事に行く約束をしていた。しかし、あの一瞬を境に悪夢の日々に変わっていく。
 手帳のメモは日々の備忘録で、毎日欠かさず、丁寧な文字で書いていた。しかし、地震直後のメモは、乱暴な文字になり、ひらがなやカタカナ、漢字、ローマ字が混在していた。
 地震後、最初のメモにはこう書いてある。

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