宮内庁関係者 「皇太子さまは危機意識が欠けているのではないか」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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宮内庁関係者 「皇太子さまは危機意識が欠けているのではないか」

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週刊朝日#皇室

 2月23日、皇太子さまは52歳になった。だが、誕生日の会見で13回も妻の名を繰り返すなど、その視線は相変わらず、国民よりも雅子さまに向いているようだ。幸い、天皇陛下の心臓手術は成功したが、皇太子さまが天皇に即位する日はいずれやって来る。家庭と公務の間で揺れ惑う皇太子さまの覚悟が定まる日はいつか。

 2月18日に行われた天皇陛下の心臓の冠動脈バイパス手術。美智子さまの支えもあって、天皇陛下の術後の経過は順調だ。だがこの間、宮内庁関係者の心を曇らせる出来事もあった。

 秋篠宮ご夫妻は天皇陛下の体調を心配し、手術の前から病状について関係者に細かに尋ねてきたのに、皇太子ご夫妻からは、医師団にそうした問い合わせはなかったのだ。皇太子さまは手術翌日の19日、秋篠宮さまと2人で天皇陛下を見舞った。医師団はこのときになって初めて、詳しく病状を説明した。

 ある宮内庁関係者はこう指摘する。

「1987年に昭和天皇が十二指腸と小腸の上部を縫い合わせるバイパス手術を受けられた際には、皇太子だったいまの陛下は逐一、医師団に病状を尋ねて気にかけておられた。父を心配する気持ちと、陛下に何かあれば代わりを務めなければならないとうい責任感からの行動だったと思います」

 天皇陛下が今回受けた心臓手術の成功率は、非常に高い。とはいえ、11日の検査時には心臓外科医が院内に待機するなど、医師団は緊張した時間を過ごしていた。このため、この宮内庁関係者は、「いまの皇太子さまには、少し危機意識が欠けているのではないでしょうか」と首をひねるのだ。

※週刊朝日 2012年3月9日号


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