鉄道博物館、2017年に全面リニューアル・新館オープン、多言語化で外国人旅行者対応を強化―JR東日本 〈トラベルボイス〉|AERA dot. (アエラドット)

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鉄道博物館、2017年に全面リニューアル・新館オープン、多言語化で外国人旅行者対応を強化―JR東日本

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新館イメージ(鉄道博物館プレスリリースより)

新館イメージ(鉄道博物館プレスリリースより)

新設・リニューアル箇所(鉄道博物館プレスリリースより)

新設・リニューアル箇所(鉄道博物館プレスリリースより)

 JR東日本と東日本鉄道文化財団は、2017年10月の創設10周年に向けて「鉄道博物館」(埼玉県さいたま市)本館を全面リニューアル、隣接地に新館を建設する。同年に設立30周年を迎えるJR東日本における記念事業の一環となる。 

 リニューアルオープン後は総展示面積が現在の1.5倍に拡張され、フロアごとに異なるテーマで展示を実施。本館エントランスにコンシェルジュ機能を設けるほか、デジタル情報も活用して館内ガイドを刷新。英語・中国語・韓国語に加えタイ語・フランス語・インドネシア語によるガイドも行うなど、海外からの旅行者対応も強化する考えだ。

2017年秋に新設・再構築されるエリアは図のとおり。

▼新館
 地上5階となる新館ではフロアごとに「仕事」「歴史」「未来」「旅」といったテーマでの展示ゾーンのほか、最上階には走行中の新幹線や富士山が展望できるレストランを設置。来場者のアバター(分身)が映像に入り込んで「未来」を体験するコーナーや、パノラマ画面を用いたシミュレータ、鉄道にかかわる文学・映像作品を通じて「旅」を疑似体験できるエリアなどが提供される。

▼本館
 リニューアル後の本館では「車両」「科学」のテーマで展示ゾーンを設置。大型映像や音声、照明を駆使した演出やテクノロジーを通じた過去の「車両」を体感したり、鉄道の仕組みを実験しながら学習できるエリアなどが提供される。また、現在の鉄道ジオラマや子供向けエリアも全面リニューアルとなる予定。

 JR東日本では、新たに生まれ変わる鉄道博物館を通じ、鉄道が生み出す文化の多様性の発見を多くの人に促すとともに、海外からの来館者にも日本の鉄道の魅力を発信していきたいとしている。


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