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東洋経済オンライン

「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問 時間の経過により見えてきた真実とは?
「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問 時間の経過により見えてきた真実とは? 520人の命を奪った航空史上最悪の「日航ジャンボ機墜落事故」は、1985年8月12 日に起きました。事件や事故が起きた直後と時が過ぎた後では、その見え方が違ってきます。新たな証言や関連資料が出てきたり、時間の経過がそれまでの社会通念や固定観念などを拭い去ることがあるからです。 本稿は元日航取締役(技術担当)の松尾芳郎氏への、2020年以降の取材をベースとした木村良一氏の著書『日航・松尾ファイル -日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか』より一部抜粋・再構成のうえ、事故が起きた原因への数々の疑問を提示します。
ゴミ処理場に外国人殺到!日本の驚きの観光3選 北海道や沖縄、京都だけではない人気のエリア
ゴミ処理場に外国人殺到!日本の驚きの観光3選 北海道や沖縄、京都だけではない人気のエリア 多くの外国人観光客が訪れる、日本の観光スポット。北海道や沖縄、京都など有名な観光地のみならず、「なぜそこに行くのだろう?」と日本人が驚くような場所にも、外国人観光客は足を運んでいます。『外国人しか知らない日本の観光名所』を上梓した東大カルペ・ディエムの西岡壱誠さんが、オススメの観光スポット3つを紹介します。
親がわかっていない子どもが「心を閉ざす」言葉 よかれと思って言ったことが子を傷つける
親がわかっていない子どもが「心を閉ざす」言葉 よかれと思って言ったことが子を傷つける 子どもが思春期にさしかかると、親と子のコミュニケーションでのすれ違いが顕著になることがあります。それどころか、うまくいくほうが不思議に思えるほど、子どもをめぐる不安の種は尽きないように思えることすらあります。そんな悩みを解決に導く助けになるのが、「親業」の考え方です。 本稿では、親と子がお互いを理解しあい、心地よい関係を築くための会話のヒントを、『「親業」のはじめかた―思春期の子と心が通じあう対話の技術』より一部抜粋・編集して紹介します。

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若々しい人・老け込む人「休日の過ごし方」の違い 不安定な社会、「休養」が注目される納得理由
若々しい人・老け込む人「休日の過ごし方」の違い 不安定な社会、「休養」が注目される納得理由 突然ですが、あなたは今疲れていませんか?  世界でも珍しい「疲労研究」の第一人者による書籍『休養学:あなたを疲れから救う』がこのほど上梓されました。 本書によると、現代人の疲れは「単に体を休める」だけでは50%程度しか回復せず、100%に戻すには、あえて自分に軽い負荷を与え、「活動→疲労→休養」というサイクルに「活力」を加えた「攻めの休養」をとることが肝心だとされています。 早朝のジム通いなど、日ごろから軽めの負荷を取り入れた生活をおくるジャーナリストの佐々木俊尚氏は本書をどう読んだのか。
一生を宇宙船で過ごす人々が直面する問題とは? 何世代も続く「遠い恒星への旅」の倫理と哲学
一生を宇宙船で過ごす人々が直面する問題とは? 何世代も続く「遠い恒星への旅」の倫理と哲学 民間企業による宇宙飛行が実施されるなど、宇宙はかつてないほど身近になっている。しかし、太陽系を離れた恒星への旅についてはどうだろうか? 私たちはいつか、遠い星まで出かけ、そこに住むことも可能になるのだろうか? 今回、NASAのテクノロジストである物理学者が、光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、太陽系外の恒星への旅の可能性について本気で考察した『人類は宇宙のどこまで旅できるのか:これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー』より、一部抜粋、編集のうえ、お届けする。
「部長、どうか私を管理職にしないでください」出世したくない会社員が激増する3つの理由
「部長、どうか私を管理職にしないでください」出世したくない会社員が激増する3つの理由 ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメな時代には、どのようなマネジメントが必要なのか。このたび、経営コンサルタントとして200社以上の経営者・マネジャーを支援した実績を持つ横山信弘氏が、部下を成長させつつ、良好な関係を保つ「ちょうどよいマネジメント」を解説した『若者に辞められると困るので、強く言えません:マネジャーの心の負担を減らす11のルール』を上梓した。
部下へのLINE「4行以上の長さ」はアウトな理由 メッセージは短ければ短いほどいい
部下へのLINE「4行以上の長さ」はアウトな理由 メッセージは短ければ短いほどいい ここのところビジネスの場でチャットツールの活用が広がり、社内にとどまらず、取引先などとのやり取りもチャットで行うのは珍しくありません。自己管理術の専門家であるゴンドー優希さんも、主にLINEを使って仕事をこなしていますが、「メッセージの送り方次第で、仕事の効率が大きく変わる」と感じているそうです。ゴンドーさんの著書『実行の鬼 最速で結果を出すためのエクストリーム自己管理術』の内容に新たなインタビューを加え、他人を動かすメッセージ術について解説します。
塾に行かずに難関大合格した子「毎日10分した事」 ロジカルな思考を鍛えるにはどうしたらいいか
塾に行かずに難関大合格した子「毎日10分した事」 ロジカルな思考を鍛えるにはどうしたらいいか 生成AIの進化が著しい中、今の子どもにとっては将来、AIと働くことが当たり前になることが予想されます。そうした中で重要になるのがロジカル思考で、これを鍛えるにはライティング力が必須だと、韓国屈指のライティング・コーチのソン・スッキ氏は言います。

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